忍者ブログ
[295] [294] [293] [292] [291] [290] [289] [288] [287] [286] [285
Posted by - 2017.09.23,Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by m34 - 2013.09.09,Mon
前回に「くり貫きシェル (不透明シェルの場合)」の記事を書いて、メールを何通かいただきましたので、ちょっと踏み込んでコツというか私がやってる順序というか・・・
そんな役立つかどうかわからない微妙ところを書き記したいと思います。


シェルは前の記事の通り、デプコンETでとったもの。今回の実験シェルはホワイトです。
フラットホワイトというものを使ってます。


使う道具はこの3つのリューター。



あとは、前に紹介したとおり、作業ボックスや、マスクやゴーグルや、エアブラシ、あと作業ボックスをしたから照らずライトも使う。

ここら辺は前の記事を参考にしてください。

ちなみに、この3つのリューターの径は上から、約6ミリ、次の丸が5ミリ、一番下が3ミリくらい。 その下に1.5ミリもあるけど、私はあまり使わない。



では、はじめましょう。Let's Go!

まずは、下の写真の部分をガッツリ掘ります。




斜めにまっすぐギリギリ下まで彫るのですが、このままドリルのように押し当てても彫れません



リューターの先端の部分を押し当てても全然削れないし、強く押し当てると、リューターに負担がかかったり、空回りしたり、安全のためビットを閉めているネジが緩みます

削るときは角の部分を使います。写真の矢印の部分です。

この角の部分を回っているコマのように回しながら軽く押し当てて彫ります。
もしくは円を描くようにグルグル彫っていってもいいでしょう。

やく10秒ほどで下まで削れます。




削るとトンネルのような落とし穴のような・・・まっすぐと太い穴がほれます。

次はこの穴から下の写真の方向に穴を広げます。




この部分はシェルのなかでも深い部分で、ガッツリいっても大丈夫です。

次は、カナル部分以外のシェルを軽く削っときます。
あとで綺麗に深く削るので、ここでは外枠を作る感じで削るとよいでしょう。




削るあとなど気にしない。あとでどうにでもなります。

さて、次はビットを3ミリの小さなものにします。



これで、カナル部分の穴を貫通させます。

まずは、カナル部分の先端から。彫り過ぎないように、下からライトを当ててみるとなんとなく少しだけビットの影が見えるのでやりやすいかも。
慣れるとライトなしで勘でいけます。




これを彫るときもビットの先を押し当てたら、空回りしたり、ビットが緩みます。
リューターにも負担がかかります。
一番初めのビットと同じように先端ではなく角の部分やサイドを使います

同じようにドリルのように押し当てずにグルグル回しながら彫っていきます。

次は逆側のシェルの内部側から掘っていきます。




ここは穴が貫通すればいいだけなので、穴の大きさなどは気にしなくていいです
片側から息を吹き込めば貫通してるか分かります。エアダスターでも。




さて、次は丸の5ミリを使います。

これで一気に中をくり貫いて空間を確保しましょう。


これも押し当てずに同じように削ってください。

これは径がデカイのでしっかりシェルを指で掴んで削っていかないと、削れ過ぎて穴が空いちゃいますよ。




今回はダイナミック1発のMG6PROっぽいのを作ろうと思っているので、カナル部分はできるだけ大きく。
ダイナミック型を元気に鳴らすにはこの音導の大きさがカギです。ちなみにMG6PROは6ミリ。

今回は4~5ミリのチューブを通そうかと思っている。


逆側も同じように削る




もし、これが2ミリチューブ通すだけだったら、はじめから2ミリの穴を必要数あけてもいいですし、
これと同じようにガッツリあけて、チューブ通したあと、あとからレジンなどを流し込んで硬化してもいいでしょう。
レジンなどで効果する場合は、カナル部分だけ透明色にして作ると、光が届いてしっかり効果します。


終わったら、あとは同じ5ミリビットで、ほかの部分を削ります。




見えにくいですが、今回はこれくらい。13ミリくらいのドライバ使うつもりなので。

複数ドライバいれたり、大きなものを入れる場合は、もっとギリギリまで攻めちゃってください。

あと、基板でのネットワークを使う場合や、エア付けでもコンデンサや抵抗を複数使う場合は、下の写真の部分をしっかり削っておくとよいです。




今回はシングルダイナミック1発なので削ってませんが、マルチでネットワーク基板を使う場合は、この赤い矢印の部分を深く削って空間を確保して、この空間に基盤などを入れちゃうと便利です。


これで大まかな削りは完成。

削りあとが気になる人はもっと細かい目のビットに変えて削っても良いですし、ヤスリで磨いてもいいかも。

でも、外側はかなり強い光にでも当てない限り不透明シェルは見えないので、あまり気にしないでもいいかも。

あと、レジンを流すと削り後が結構消えます。


慣れると、ここまで5分~10分でいけると思います。
ビビらすに思い切ってガンガン深くいくことがコツです。

注意事項は、リュータービットの先端を使わないこと。かならず角やサイドを使って削ると負担もすくなく、ガンガン削れます。



不透明シェルをデプコンでくり貫き法で作りたい人は、参考になる部分はしてください。

シェルの外側の磨きがめちゃラクですよ。

ただし、透明シェルの方は、他の自作ブログなどで紹介されている369樹脂などを使ったUV硬化で作ったほうがいいです。

あとは、クリアシェルを薄く作って、内側からエアブラシなどで色塗って不透明シェルできるかもですね。







PR
Comments
Post a Comment
Name :
Title :
E-mail :
URL :
Comments :
Pass :   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ブログ内検索
プロフィール
HN:
m34
性別:
男性
自己紹介:
数年前、EtymoticResearchのER-4を買ってしまったことでイヤホンスパイラルに・・・ヘッドホンもちょっとだけ・・・

10年前から音楽にはまり、一時期は毎日1枚CDを買っていた。
聴く音楽ジャンルは、JAZZ、ラテン(ボサノバからサルサ、キューバンジャズなど)ファンク、ソウル、R&B、HIPHOP、クラブ,SKA、レゲエ、ハワイアン・・・などなど。J-POPはほとんど聞かないかも。
バーコード
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]